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アンジェイ・ワイダ
photo by Mariusz Kubik - Wikipedia Commons
- 監督
- 生没: 1926年3月6日 -
- 出身地: ポーランド
- ポーランドを代表する映画監督。第二次世界大戦中はレイジスタンス活動に参加。54年の『世代』で映画監督監督デビュー、続く『地下水道』、『灰とダイヤモンド』とあわせて“抵抗三部作”と呼ばれ、ナチスに対する抵抗運動を題材にした。その後は文学などをテーマにし、ポーランドを代表する監督となったが、81年に“連帯”を公然と支持したことから映画制作が一時的にできなくなるが、民主化とともに復帰した。
ドキュメント
まだありません。
作品
1954 | 世代 |
1956 | 地下水道 |
1957 | 灰とダイヤモンド |
1961 | 夜の終りに |
1962 | 二十歳の恋 |
1965 | 灰 |
1968 | すべて売り物 |
1969 | 蝿取り紙 |
1970 | 戦いのあとの風景 |
1970 | 白樺の林 |
1973 | 婚礼 |
1974 | 約束の土地 |
1976 | THE DEAD CLASS/死の教室 |
1977 | 大理石の男 |
1978 | 麻酔なし |
1979 | ヴィルコの娘たち |
1980 | ザ・コンダクター |
1981 | 鉄の男 |
1982 | ダントン |
1983 | ドイツの恋 |
1986 | 愛の記録 |
1987 | 悪霊 |
1988 | パリ・ストーリー |
1990 | コルチャック先生 |
1992 | 鷲の指輪 |
1994 | ナスターシャ ~ドストエフスキー「白痴」より |
1995 | 聖週間 |
1999 | パン・タデウシュ物語 |
2007 | カティンの森 |