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戦争を考える

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 『戦争について考える』プロジェクトに参加し、戦争について考えた映画評を集めて見ました。

 「太平洋戦争と日本」、「ナチスドイツとホロコースト」、「9.11」、「その他」、「戦争とメディア」にわけてそれぞれに考えられるようにしました。日本人としてはやはり太平洋戦争で日本が何をやってきたのかということを忘れてはいけないと思います。その上で、これから来てしまうかもしれない戦争にどう対応していくのかを考える。臆面もなく靖国神社に参拝する小泉首相の考え方に賛同できるのかどうかを考えるべきなのではないかと思います。

 「9.11」のところでは、2001年9月15日と2002年9月12日に載せた小文も載せております。

太平洋戦争と日本
 
戦ふ兵隊

1939年,日本,66分
監督 亀井文夫
撮影 三木茂
音楽 古関裕而
概要
中国大陸を進行して行く日本軍に従軍して、撮影されたドキュメンタリー・フィルム。いわゆるプロパガンダ映画ではなく、厭戦的な雰囲気が漂う。
 
野火

1959年,日本,105分
監督 市川崑
原作 大岡昇平
脚本 和田夏十
撮影 小林節雄
出演 船越英二
    ミッキー・カーチス
概要
第二次大戦中のレイテ島を舞台に、攻撃と飢餓という要素から極限状態に置かれた兵隊たちの心理を描いた作品。
 
赤い天使

1966年,日本,95分
監督 増村保造
原作 有馬頼義
脚本 笠原良三
撮影 小林節雄
出演 若尾文子
    芦田伸介
概要

中国大陸の野戦病院に配属された看護婦西さくらを主人公とした物語。いわゆる戦争者ではないが、戦場のすさまじさと生きることと戦争とのかかわりを考えさせてくれる作品。

 
日本鬼子

2001年,日本,160分
監督 松井稔
撮影 小栗謙一
音楽 佐藤良介
概要
日中戦争において中国に渡り拷問・強姦・虐殺などを行ってしまった兵士たち本人の証言によってそれを問う貴重な記録映画。
 
ナチスドイツとホロコースト
 
死刑執行人もまた死す

1943年,アメリカ,135分
監督 フリッツ・ラング
脚本 ベルトルト・ブレヒト
音楽 ハンス・アイスラー
出演 ブライアン・ドンレヴィ
    ウォルター・ブレナン

概要
ナチから逃れてアメリカにやってきたフリッツ・ラングとベルトルト・ブレヒトが手がけた反ナチ映画。この当時アメリカ映画にはエネルギーがあふれていた。
 
夜と霧

1955年,フランス,32分
監督 アラン・レネ
脚本 ジャン・ケイヨール
撮影 ギスラン・クロケ
音楽 ハンス・アイスラー
出演 ミシェル・ブーケ
    (ナレーション)
概要
ナチスによって残されたスチル写真と、現在の強制収容所後の姿を重ね合わせながら、アウシュビッツの実態を明らかにしていく。
 
SHOAH

1985年,フランス,570分
監督 クロード・ランズマン
撮影 ドミニク・シャピュイ
    ジミー・グラスベルグ
出演 ナチ収容所の生存者
概要
ナチス・ドイツの絶滅収容所の生存者や周辺に住んでいた人々、元SS将校へのインタビューなどホロコーストにかかわるさまざまな資料を9時間半という長さにまとめた圧倒的なドキュメンタリー映画。
 
ドイツ零年

1948年,イタリア,75分
督 ロベルト・ロッセリーニ
脚本 ロベルト・ロッセリーニ
撮影 ロベール・ジュイヤール
音楽 レンツォ・ロッセリーニ
出演 エドムント・メシュケ
概要
ネオ・リアリスモを代表する作家ロッセリーニが戦争とナチスを正面から捉えたドラマ。
戦争の傷跡が色濃く残るベルリンで暮らす家族を描く。
 
「9.11」
 
カンダハール

2001年,イラン,85分
監督 モフセン・マフマルバフ
脚本 モフセン・マフマルバフ
撮影 エブラヒム・ガフォリ
音楽 モハマド・レザ・ダルビシ
出演 ニルファー・パズィラ
概要
イランからアフガニスタンのカンダハールまでという設定のロード・ムーヴィー。「9.11」以前にマフマルバフがアフガニスタンを世界に思い出させるために作った作品。
 
チョムスキー 9.11

2002年,日本,74分
監督 ジャン・ユンカーマン
撮影 大津幸四郎
音楽 忌野清志郎
出演 ノーム・チョムスキー
概要
アメリカの外交政策について辛らつな批判を重ねてきたチョムスキーの2002年ごろの活動の断片を追ったドキュメンタリー。
 
11'09"01/セプテンバー11

2002年,フランス,134分
監督 ケン・ローチ 他
脚本 アモス・ギタイ 他
撮影 リュック・ドリオン 他
音楽 サリフ・ケイタ 他
出演 田口トモロオ 他
概要
世界各国の11人の監督が「9.11」へのリアクションとして作った11分9秒1フレームの11本の短編のオムニバス。
 
2001年9月15日のエッセイ
2002年9月12日のエッセイ
 
その他
 
戦争の記憶

1994年,イスラエル,104分
監督 アモス・ギタイ
撮影 エマヌエル・アルデマ
    オフェル・コーエン
出演 アモス・ギタイ
概要
兵士としてヨム・キプール戦争(第4次中東戦争)に参加したアモス・ギタイがそこで撮影したフィルムをもとに、戦争について考えた映画。
 
エグザイル・イン・サライエヴォ

1997年,オーストラリア,91分
監督 タヒア・カンビス
    アルマ・シャバーズ
撮影 ロマン・バスカ
出演 サラエヴォの住人たち
概要
オーストラリアに住むカンビア監督が、母の故郷サラエヴォへビデオカメラを持って入る。そこで出会った一人の少女を通して考える。
 
ノー・マンズ・ランド

2001年,フランス=イタリア=スロヴェニア他,110分
監督 ダニス・タノヴィッチ
脚本 ダニス・タノヴィッチ
撮影 ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
音楽 ダニス・タノヴィッチ
出演 ブランコ・ジュリッチ
概要
中立地帯の塹壕に閉じ込められることになったセルビア兵とボスニア兵。笑いの中に辛らつな戦争批判が込められた作品。
 
戦争とメディア
 
プライベート・ライアン

1998年,アメリカ,170分
監督 スティーブン・スピルバーグ
脚本 ロバート・ロダット
撮影 ヤヌス・カミンスキー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 トム・ハンクス
概要
第二次世界大戦の天王山、ノルマンディ上陸作戦を描いた戦争アクション。
戦闘シーンの迫力はさすがだが、アメリカ人の愛国心と戦争へ向うこことを書きたてようというメディア戦略が見える。
 
史上最大の作戦

1962年,アメリカ,179分
監督 ケン・アナキン
脚本 コーネリアス・ライアン
撮影 アンリ・ペルサン
音楽 モーリス・ジャール
出演 ジョン・ウェイン
概要
第二次世界大戦の天王山、ノルマンディ上陸作戦を描いた戦争アクション。
冷戦期という時代背景から、極端な描写は避けながらも、一つのプロパガンダでもあるという立場を持つ作品。

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