イラン映画の巨匠モフセン・マフマルバフの娘サミラ・マフマルバフの初監督作品。父モフセンも脚本で参加している。
父親が娘を家に11年間閉じ込めて外に出さなかったという実際の事件を元に、本人たちの出演で、その子達がはじめて外に出たときの様子を映画化。世間というものをまったく知らない少女たちの目から見た世界の不思議さを描いた。
監督はこの事件を社会的な問題として描くのではなく、外の世界をはじめてみた少女たちを中心に描いた。彼女たちから見た世界がいかに驚きにあふれ素晴らしいものであるのか。
傍若無人な彼女たちの行動がとてもほほえましく、爽やかな気分で見ることができる。
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監督 サミラ・マフマルバフ
脚本 モフセン・マフマルバフ
サミラ・マフマルバフ
撮影 エブライム・ガフォリ
モハマド・アーマディ
出演 マスメ・ナデリー
ザーラ・ナデリー
ゴルバナリ・ナデリー
ソグラ・ベロジ
アジジェ・モハマディ
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