探偵はBARにいる
札幌ススキノのバーに入り浸る「探偵」にコンドウキョウコと名乗る女から依頼が舞い込む。その依頼は弁護士にメッセージを届けるというもの。怪しみながらもその依頼を実行すると、探偵は何者かに拉致されてしまう。何とか逃げ出した探偵は相棒の高田に助けられるが…
北海道を舞台にした東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズを映画化。主演は札幌出身の大泉洋、全編北海道ロケの地域映画。第3作まで制作が決定。
北海道を舞台にした東直己の小説「ススキノ探偵」シリーズを映画化。主演は札幌出身の大泉洋、全編北海道ロケの地域映画。第3作まで制作が決定。
東京での生活につかれた「りえ」は「水縞くん」と北海道の湖の畔ツキウラで「カフェ“マーニ”」を開く。水縞くんの素朴なパンとりえさんの美味しいコーヒーが自慢で宿泊もできるこのカフェには遠方からのお客さんから近所の人までさまざまな人が訪れる。 冬には雪に覆われる北海道の田舎にカフェを開くという都会人が憧れるような生活を描いたハートウォーミング・ストーリー。食べ物へのこだわりはいい。
中学生のハツキは母親のアキとその恋人のヤグと暮らしているが、自称ミュージシャンのヤグは「世界ツアー」のため2年前から世界を放浪している。そのヤグが突然帰ってきてハツキは嬉しい半面、仕事もせずにぶらぶらするうざいヤグに反感も覚える。そして、そんなハツキの気持ちを理解せずヤグのことを羨ましがる親友のトモちゃんとも喧嘩してしまい…
吉川トリコの同名コミックの映画化。ヤグを演じる大泉洋のウザさとアホさ加減が絶妙のコメディ・ドラマ。